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戦後、我が国は中国に対し、国交正常化後の1979年以降、
政府から3兆円、民間経由のものを合わせると合計6兆円
経済援助を行っている。

道路・橋・港湾・鉄道・空港・発電・利水などのインフラ、
製鉄・肥料・医療・学校・福祉などの産業資本、
教育・行政などの研修、
など、多岐にわたる。

分かりやすい例でいえば、上海の浦東国際空港
あれは、「日本製」である。
宝山製鉄所も、「日本製」である。

中国を旅行しても、高速道路が急速に建設されているが、
かつての中国独自で設計・建設した部分と、
日本のODAを受けてから、日本により、または、技術を吸収して独自でした部分は、
すぐにわかる。
道路の作り方が全く違うからだ。
例えば、カーブの曲率、インターチェンジの構造、道路の材質が全然違う。

しかし、2004年まで、中国政府は、
我が国から膨大な経済援助がなされている事を国民に一切「報じなかった」
対中ODAを実施している諸外国の会合にも我が国だけ「呼ばなかった」
そのため、中国では、
  「日本は、謝罪しない」
  「日本は、賠償を払っていない」
と公然と唱えられていたのだ。
それが反日運動に直結していたのはいうまでもない。

なお、戦後我が国は旧満州に大量のインフラを置いてきた。
また、対国民党内戦で多数の日本人技術者や軍人が中国共産党に協力した。
その結果、中国は対日賠償を「放棄」している。
日中共同声明(1972年)
五、 中華人民共和国政府は、中日両国国民の友好のために、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言する。


さて、合計6兆円にもなる経済援助。
これは有効に使われたのだろうか。

金額は、すべて紹介したExcelのファイルに書かれている。
現地では、それだけのお金がちゃんと使われたのか、
中国の方に、是非調べていただきたい。
不思議ではなかろうか。例えば、トウ小平には5人の子供がいる。
配偶者を合わせた10人のうち4人がODAの窓口に関与している。
一例は別の記事にあげておいた。



対中文化・経済・社会威嚇をかけろ ひるむな日本 福建省は日本領だね!倭寇の歴史を「思い出せ」
尖閣問題、国際法から見て 「公」を守る日本、「私...





 対中ODAは、1979年に開始され、これまでに有償資金協力(円借款)を約3兆1331億円(PDF)PDF、無償資金協力を1457億円(PDF)PDF、技術協力を1446億円(PDF)PDF、総額約3兆円以上のODAを実施してきました。( 関連リンク / 対中ODAの累積額(PDF)PDF

 過去のODA事業では、中国に道路や空港、発電所といった大型経済インフラや医療・環境分野のインフラ整備のための大きなプロジェクトを実施し、現在の中国の経済成長が実現する上で大きな役割を果たしています。

 例えば、我が国の有償資金協力(円借款)により総延長5200kmもの鉄道が電化され、港湾分野においては1万トン級以上の大型バースが約60ヶ所整備されました。また、無償資金協力によって設立された日中友好病院では、一日に約3,000人の患者の治療を行うなど、首都北京でも主要な医療機関となっています。
また、インフラ整備のみならず、技術協力についても、独立行政法人国際協力機構(JICA)が行政官の養成支援などの分野を中心に、2003年度までの累計で15,000人を超える研修員を、海外技術者研修協会(AOTS)が産業促進に必要な人材の育成のために累計で22,000人を超える研修員を中国から受け入れたほか、JICAが5,000人の専門家を中国に派遣しました。

参考:対中国事業開発等金融(非ODA)(国際協力銀行により実施)
事業開発等金融は、ODAではありませんが、我が国の貿易、投資等海外経済活動のための環境整備や開発途上国が行う構造調整等に対する日本からの資機材の調達を条件としない資金協力のことです。中国に対する累積承認額は2003年度末まで約2兆2,842億円です。

以下、ODAに限り、主要事業を紹介する。
なお、全事業については、

日本政府対華開発援助分省実績資料集


日本の対中ODAの実績を中国の各地域(省、自治区、直轄市)別にまとめた網羅的な資料集(中国語版のみ)。Excelファイル版(488KB)
をご覧いただきたい。

◎ 大型経済インフラ分野 (有償資金協力)

 ●空港
  • 上海浦東国際空港建設事業(400億円)
  • 北京市首都空港整備事業(300億円)
  • 蘭州中川空港拡張事業(63億円)
  • 武漢天河空港建設事業(63億円)
これらのプロジェクト以外にこの分野での協力総額1,116億円

 ●鉄道
  • 北京-秦皇島間鉄道拡充事業(870億円)
  • 貴陽-婁底鉄道建設事業(300億円)
  • 北京市地下鉄建設事業(197億円)
  • 大同-秦皇島間鉄道建設事業(184億円)
これらのプロジェクト以外にこの分野での協力総額6,418億円

 ●道路 これらのプロジェクト以外にこの分野での協力総額1,951億円

 ●港湾
  • 秦皇島港拡充事業(674億円)
  • 青島港拡充事業(597億円)
  • 河北黄力港建設事業(154億円)
  • 深セン大鵬湾塩田港第一期建設事業(147億円)
  • 大連大窯湾第一期建設事業(67億円)
これらのプロジェクト以外にこの分野での協力総額2,726億円

 ●発電所
  • 天生橋水力発電事業(1,180億円)
  • 江西九江火力発電所建設事業(296億円)
  • 五強渓水力発電所建設事業(252億円)
  • 三河火力発電所建設事業(246億円)
  • 北京十三陵揚水発電所建設事業(130億円)
これらのプロジェクト以外にこの分野での協力総額4,882億円

 ●肥料工場
  • 渭河化学肥料工場建設事業(269億円)
  • 内蒙古化学肥料工場建設事業(214億円)
  • 九江化学肥料工場建設事業(214億円)
これらのプロジェクト以外にこの分野での協力総額1,063億円

 ●製鉄工場
  • 上海宝山インフラ整備事業(310億円)

 ●環境保全
(大気汚染対策)
  • 環境モデル都市事業(貴陽・重慶・大連)(307億円)
 (植林)
  • 寧夏回族自治区植林植草事業(80億円)
(下水道) これらのプロジェクト以外にこの分野での協力総額8,578億円

 ●人材育成事業
  • 内陸部・人材育成事業(888億円)

◎ 医療・環境分野のインフラ整備



近年のODA

近年、対中ODAは、対中国経済協力計画にもとづき、主に以下の分野などを中心に実施しています。





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転載元 転載元: オノコロ こころ定めて


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2011年08月

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